一人当たりのGDPとは?計算方法や世界ランキングなど

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最近よく聞く「GDP」というアルファベット3文字。

ニュース番組の解説者などは当然のようにこの言葉を使いますが、皆さんこれが一体何を表すものか知っていますか?

「何かと言われたらわからないけど雰囲気は分かる!」

という方は結構多いのではないでしょうか?

ですがその先の「一人あたりのGDP」などまでいくともうそれが何を意味するか分かる人はほとんどいません。

というわけでこの記事ではそんなGDPについて詳しく説明していこうと思います!

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GDPとは??

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まず一人あたりGDPの意味などの前にGDPとは何のことなのかについて説明していきます。

GDPとは「国内総生産」のことで、大雑把にいってしまうと1年間に日本国内で稼ぎ出されたお金のすべてを足し合わせたもののことになります。

このGDPの伸び率がいわゆる「経済成長率」とです。

GDPはそれぞれの国の経済力を表す指標として使われ、当然GDPが高い国の方が経済力があるとみなされます。

ちなみに2012年度のGDPの世界ランキングは1位はアメリカ、2位は中国、3位は日本となっています。

世界の名目GDP(USドル)ランキング

なんとなく想像通りの国が上位にランクインしてますね。

GDPの意味がよく理解できたところでそれでは次に一人あたりGDPについての言葉の持つ意味を説明していきます。

一人あたりのGDPについて

Gdp_real_growth_rate_2007_CIA_Factbook

次に「一人あたりのGDP」というものを考えていきます。

これはその名のとおりGDPを各国の人口で割ったものです。

つまり「一人あたりのGDP」が高ければ高いほど、その国民の一人あたりの生産量が大きいということなので、

それだけ一人一人が豊かであると言えると思います。

この「一人あたりのGDP」の世界ランキングはどうなっているのかというと、
1位はルクセンブルク、2位はカタール、3位はノルウェーとなっております。

世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング

ちなみに先ほどのトップ3の国はというと、
アメリカは11位、中国は87位、日本は14位という結果となっております。

多くの方が想像する先進国がこの場に名前を連ねないのは意外な結果になりましたね。

この結果をみて少し不安をいだいた方もいると思います。

しかしこの一人あたりGDPはあくまで指標でありそれが本当に国民ひとりひとりの豊かさを表しているとは限りません。

それはなぜかというと、一つにこのGDPの値はドル換算だからというものがあります。

ドル換算ということはつまり円高ドル安になれば日本のGDPは増大し、円安ドル高になれば減少するということです。

そして次にその国の中での経済格差が考えられます。

GDPを国民の数で単純に割るので国民の中でとても大きな経済格差が生まれていて一部の国民を除いて多くの国民が貧しい思いをしているという状況でも一人あたりGDPの数値は高くなってしまいます。

そうなってはいくらGDPが高いからといって無意味です。

全ての国が社会主義国でこくみが平等になることを目指しているのならとても参考になるこの数字ですが、実際はほとんどの国が資本主義な訳で経済格差がない国などありません。

ですのでこの一人あたりGDPはあくまで指標で、それプラスその国の内情なども考慮に入れなければ正しいことは分からないのです。

考え方は人それぞれですが皆さんはどう感じたでしょうか?

世間的に考えられている考えをそのまま用いるのではなく、自分の考えをもちよく考えて行くことが大切だと僕は思います。