聖火リレーの意味や歴史 : 過去に聖火は宇宙を通っていた??

オリンピックの象徴ともいえる聖火。

一体これにはどんな意味があるのでしょうか?

また聖火リレーやそのランナーはどういう風にして決まるのでしょうか?

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聖火の意味や歴史について

まずこの聖火ですが、伝統的には聖火はオリンポス山で採火し、それを今でいう聖火ランナーが会場まで届けるというものです。

実はオリンピックとはギリシャのオリンピアの祭典というものをもとにしており、最初のオリンピック開催地もギリシャでした。

古代ギリシア人にとっては火はとても神聖なものだったようです。

また聖火をリレーで運ぶのにも意味があります。

これは1936年のベルリンオリンピックの時から始まったことで、

リレーをすることで古代と現代とをオリンピックの火で結ぶという意味が込められているそうです。


聖火リレーの様々な演出

最近の聖火リレーでは様々な演出が施されるようになりました。

中でも最後に競技場で聖火を灯す瞬間の演出は秘密にされ毎年世界中を驚かせます。

今まであった面白い聖火ランナーは


  • 飛行機
  • コンコルド
  • ダイバー(海中を通る)
  • 衛星

などです。

最後の衛星とは、聖火を電子パルスに変換し、そのパルスを衛星を経由して送り届け、最後にそれをレーザー光線で再点火するといったものです。

少し奇想天外すぎる気もしますが面白いですよね。


聖火の点火について

聖火の点火は聖火リレーの最終ランナーが行います。

たいていの場合は有名なスポーツ選手が行いますが、

東京オリンピックでは原爆が広島に投下されたときに生まれた坂井美則さんという方が行ったりと、いくつかの例外も存在します。

また最近ではリレーと同じく様々な演出が施されています。


  • 1992年のバルセロナオリンピックでは火矢を放って点火
  • 2000年のシドニーオリンピックではフリーマンが池に直接入って点火
  • 2006年のトリノオリンピックではスタジアム全体に火が走って点火

ですが、実際は年々エスカレートする内容に批判する声もあるようです。

次のオリンピックでは一体どういったものなるのでしょうか?

競技自体にはもちろんですが、この開会式も見逃せないですね。