うつ病の人との接し方について 禁句や大事な3つのポイントなど

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女性なら5人に1人、男性なら10人に1人が1度はかかるとされているうつ病。

精神疾患の1つでかかってしまうと気分が憂鬱になり不眠や食欲減退、疲れやすくなったりなどの症状が現れるこのうつ病ですが、あなたの周りの人達は大丈夫でしょうか?

最近急に涙もろくなったり寂しさを感じていたり否定的になっている友人などはいないでしょうか?

この記事ではうつ病の人へは一体どのように接してあげるのかよいかということについて分かりやすく紹介していきたいと思います。

なおこの記事は自分がうつ病にかなり近い状態(もしくはうつ病)になった経験や友人がうつ病にかかった経験、またその時に自分で色々と調べたりしたことなどを参考にしています。

そういうことはないように全力を尽くしますが、もしおかしな内容などがあればすぐにお問い合わせから注意していただけると大変嬉しく思います。

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うつ病の人との接し方について大事な3つのポイント

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それでは一体うつ病の人とはどのように接してあげることが大事なのでしょうか?

まずは最も大事な3つのポイントについてです。

①話を聞いてあげること

まず一番大事なのは話を聞いてあげることです。

相手の話を聞いてそれについて共感してあげること。
分かってほしいようにわかってあげることが最も大事なことだと思います。

実はカウンセリングと呼ばれるものをしている人達でもこの「聞いてあげる」ことにとても大きく時間を使うことが多いです。

時には解決に向かって何かアドバイスのようなものをしたくなることもあると思いますがそういったことはやめましょう。

うつ病の人にとってそのようなアドバイスはストレスになることもあるからです。

②理解してあげること

話を聞いてあげることと同じくらい大事なのがうつ病を理解してあげることです。

うつ病はれっきとした「病気」なのです。

単なる気持ちの問題ではありません。

ですのでうつ病の人に「ちゃんとしてよ」と言うのは
足が折れている人に「ちゃんと歩いて」と言っているのと同じということになります。

ですのでもし自分にとても近い人がそうなってしまった時はその人が一体どの程度の症状でどういう風になっているのかを知ることもとても大事なことです。

③愛情を注ぐこと

もう一つは愛情をそそぐことです。

うつ病の人はどうしても

「自分は価値がない人間なんだ」

と考えてしまいがちです。

ですので周りの人達は自分からその人に向かって言葉ではなく行動であなたのことが好きですよということを伝えてあげてください。

「こんなダメな自分でも大切にしてくれる人がいるんだ」「愛してくれている人がいるんだ」

ということはうつ病の人にとってものすごく大きな心の支えになります。

あまり表にその感情が現れて来ない場合もあるかもしれませんが、
周りの人達はたっぷりと愛情を注いであげてほしいです。

うつ病の人に言ってはいけない禁句について

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次にうつ病の人に言ってはいけない禁句についてです。

・励ます言葉
・軽い言葉
・感情的な言葉

この3つの言葉は言わないようにしてあげましょう。

励ます言葉というのは「がんばれ」「元気出せ」などの言葉のことです。

頑張りたいけど頑張れないのがうつ病なのでそういった言葉は逆に重圧となってしまい追い詰めてしまいます。

軽い言葉というのは「うつ病なんてすぐに治るよ」「気分転換すれば大丈夫だよ」などの言葉のことです。

こういった言葉は自分のことをわかってくれていないんだと思わせてしまうのでやめましょう。

また気分転換をすすめることもやめましょう。

一見よさそうに聞こえるのですがうつ病の人にとっては気分転換のためにわざわざしなくてもいい何かをすること自体がストレスになります。

感情的な言葉というのは「いい加減にしろ!」などの言葉です。

うつ病の人と一緒にいるとイライラしたりすることもあると思います。

支える側も当然一人の人間です。

なのでそのような感情ががつのってこのような言葉を発してしまいそうになることもあると思いますがグッとこらえるようにしましょう。

ですがあまりためこみすぎるとうつ病の人をケアしているうちに自分までうつ病になってしまったというケースも珍しくないので注意してください。

またこれらのことを言わないようにすることも大事ですが本当に大事なのがやはりうつ病の人に対する気持ちです。

他にもこちらのページなどでうつ病の人との接し方について詳しく紹介してあるので、
是非一度見てみてください。

うつ病の接し方で気をつけるべき10のこと

「うつ病」かもしれない同僚への接し方