ジェネリック医薬品とは?問題点など 全く同じではない??

kusuri1

最近よく耳にするジェネリック医薬品という言葉ですが

一体このジェネリックとはどういう意味なのでしょうか?

また普通の医薬品と比べて何が優れていて何が劣っているのでしょうか?

スポンサードリンク


ジェネリック医薬品とは?

6aeb5bd71a6c4e8a139ca6207266e4e6 (1)

ジェネリック医薬品とは新薬よりも安く、新薬と同じ成分・同じ効き目のある医薬品のことです。

一体どうしてそんなことが可能なのでしょうか?

それはジェネリック医薬品は特許が切れた医薬品をもとに、それをつくっているところとは違う他の会社によってつくられるからなのです。

新しく医薬品を開発するのには多くの費用を必要とします。

そのため当然ですが新しくできた医薬品を販売するときは

その費用を回収することを考えた上での価格設定になります。

しかしジェネリック医薬品にはそのような費用はかからないため、

それらよりも安く提供できるという訳なのです。


ジェネリック医薬品の問題点

ju195_72a

次にジェネリック医薬品の問題点についてです。

ジェネリック医薬品の大きな問題点の一つとして

もとになった薬と全く同じものではないということが挙げられます。

ある薬をもとにしてつくっているのにそれと全く同じではないって一体どういうこと?

と思った方も多いと思います。

先ほど述べた通りジェネリック医薬品とは特許のきれた技術を使ってつくられるのですが、

実は薬の特許は一つではなく

「物質特許」「製法特許」「製造特許」という3つのものがあります。

そしてジェネリック医薬品とはこの物質特許が切れたものを参考にしたもののことなのです。

つまり主成分は同じでもその添加物や形状などがには差があるということなのです。

そうなれば当然吸収の速度や薬の溶け方などに差ができるため、

薬が効きすぎてしまい副作用がおきてしまったり、

逆に薬が効かなくて意味がないこともあります。

もちろんもととなった医薬品とほぼ変わらない素晴らしいものも存在するので、

ジェネリック医薬品を購入される際には

事前に少し調べたり薬剤師の方などに相談するなどしてから購入することをオススメします。