お正月に食べるおせち料理の意味とは?由来や盛り付け方など

074_2


正月に振舞われるお祝いの料理であるおせち料理。


毎年楽しみにこれを待っている人も多いのではないでしょうか。


この記事ではそんなおせち料理について


意外と知らないそれぞれの料理の意味や盛り付け方などを分かりやすく紹介していこうと思います。


スポンサードリンク



おせちの由来とは?



ee8db8446e29295f3c46a682234def1b_l


まずはおせち料理の由来についてです。


おせち料理の由来は中国の五節供というものにあります。


五節供とは今でいう正月(1月1日)、ひな祭り(3月3日)、端午の節句(5月5日)、七夕(7月7日)、重陽(9月9日)の5つの節供のことで、


奈良時代には五節供の時は御節供という料理が振舞われていたのですが


実はおせち料理とはこの五節供のときに振舞われる料理の一つだったのです。


またこのおせち料理の「おせち」とは漢字で書くと「御節」となり


先ほど書いた「御節供」の略と言われています。


おせち料理の盛り付け方について



126233418714416318671


おせち料理は重箱に詰めて盛り付けされるのが一般的です。


多くの場合は4段となっていて上から



・壱の段、、、祝い肴

・弐の段、、、酢の物・口取り

・参の段、、、焼き物・海の幸

・与の段、、、煮物・山の幸




となっています。


当然これは一般的な盛り方の一つの例であって地域や家によって異なることもあります。


また重箱の数も四段になってない場合もあり、


例えば重箱が三段の時は四段の時の壱の段と弐の段をひとつにまとめたり、
別の入れ物に盛り付けたりするようです。


それぞれのおせち料理の意味



img_1561256_50704852_9


黒豆やエビ、数の子などおせち料理の中には普段食べないような料理も多くありますが、実はそのそれぞれに意味があることを皆さんご存知でしょうか?


意味には諸説あったりするものもありますが多くはこのような意味や願いを込めて振舞われることが多いです。




・黒豆、、、まめ(健康)に暮らせるように

・鯛、、、めでたいの語呂合わせ

・昆布、、、よろこ(ん)ぶの語呂合わせ

・エビ、、、長いヒゲとまがっている腰から長寿を願っている

・ごぼう、、、土中に深く根を張ることから生活の安定を願っている

・伊達巻、、、晴れの料理で華やかさや派手さを表す

・里芋、、、里芋に小芋がたくさんつくことから子宝を願っている

・数の子、、、卵がたくさんあることから子宝を願っている

・きんとん、、、お金や富を得る縁起物とされている

・田作り、、、豊作を願っている

・れんこん、、、穴があいているので先の見通しがよいとされている




いかがでしたでしょうか。


全然知らなかったという人もおおかったのではないでしょうか?


今年の元旦におせち料理を食べる時は一つ一つ意味を考えながらたべてみると、また別の違った楽しみ方がみえてくるかもしれませんね。^^