海街diary カンヌ国際映画祭でスタンディングオベーションを送られたそうですし、Yahoo映画ユーザーレビューでなかなか高評価なので、観てみたいです 可愛い人がたくさん出ていますしね 『そして父になる』や『万引き家族』など数々の名作を撮り続ける是枝裕和監督が、原作に惚れ込み、念願叶って映画化となった作品『海街diary』(うみまちダイアリー)。キャストには綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずなどの豪華女優陣の名前が並んでいます。 「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」(C)2020 Bill & Ted FTM, LLC.All rights reserved. 映画「海街diary」は、Netflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXTで配信しています。 1859年の開港以降、国内外の交流を生み出した歴史的文化の街、ヨコハマ。 新しい文化と古きよきものをまぜあわせた「ザノット横浜」の海街ヴィンテージな世界観をぜひ堪能してほしい。 ザノット横浜 ってどんなホテル? コンセプト 旅と街、街と人を「結ぶ」ホテル。 世界の皆さんに、日本映画の良さを知ってもらえる、いいチャンスですね。 mc: 最後に代表して、綾瀬さんから一言お願いします。 綾瀬さん: 本当にどこを切り取っても美しくて、観終わった後に「いいものを観た」と思ってもらえる作品になりました。 海街diary “美味しい”は優しい…心まで温かく満たされる映画5選 2018.9.26 Wed 17:15. 映画「海街diary」のフル動画を無料視聴する方法を調べてみました。調査対象はDailymotion、pandora tvや有名動画配信サービスなどです。ネタバレ無しの簡単なあらすじや感想なども紹介しています。 海街diary(ダイアリー)の動画を配信している動画配信サービスをご紹介します。aukana(アウカナ)動画配信サービス比較ではHuluやU-NEXT、dTVなど人気のおすすめVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを編集部が厳選してご紹介!更に月額料金、配信作品数や評判で一覧比較も可能! 半年ぶりの更新ですか。この4月に転職してから、Twitterでもツイート数が激減してますが、ちゃんと生きてますよ、と。 先日、是枝裕和監督の映画『海街diary』を観てきました。それで、自分なりにいろいろ思うところもあって、原作の漫画をあらためて読み直してみたんですね。 心と体の元気は、美味しいご飯から。映画を観ている最中から思… 『海街ダイアリー』2015年是枝裕和監督作品が苦手だ。と言っても、嫌いじゃなくて好き。もっと言うと大好きだ。『万引き家族』は文句なしに大傑作だし、『そして父になる』は、福山雅治のベスト作品だと思う。日本では、監督の名前でお客さんが入る、今では数少ない一人でもあるよね。 是枝監督の作品は好きでかなり観ている方だと思います。『万引き家族』『海街ダイアリー』『3度目の殺人』など素晴らしかった。 加えてこれは是枝監督初の海外コラボ… おはようございます。料理家のまきあやこです。 この連載『本と映画と朝ごはん。』では、朝におすすめの本や映画、そして、一緒に楽しみたい簡単朝ごはんレシピをお届けします。 今朝は、鎌倉を舞台にした四姉妹の生活を綴った『海街d […] という作品を観ています。 どれも緊張感なく ゆるりとした気持ちで観られて 観ててもゆるりな気持ちはキープされて でも、気付けば二時間が過ぎてて。 マジックです。 鎌倉で三人で暮らす姉妹に 山形からもう一人の妹がやってきます。 海街diary見るたびにお姉ちゃんっていいなぁ〜ってなる — かなてぃん (@boc2548k) 2017年10月31日. 海街diaryよかった。動画だけど色が瀧本さんの色な気がした。打ち上げ花火のシーンは鳥肌もの。あと広瀬すずの空気感が五億点。 — まつ (@mtbrysyk) 2017年10月28日 海街diaryは、2015年公開の 鎌倉を舞台にした映画 です。 第68回カンヌ国際映画祭にも出品されました。 今回はそんな 映画「海街diary」の感想とおすすめポイン ト をご紹介していきたいと思います。. ・そして『海街diary』だ。 ・是枝監督の2年ぶりの新作ということで、さて今回は一体どんな映画を楽しませてくれるんだろう!と期待が膨らむ。今回はフジテレビや小学館と組んだということで公開前の番宣やコマーシャルも多々。 私の場合、美人4姉妹と風景に堪能できて優しいストーリーに安心して見ていられました。綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの共演なんてなんて贅沢な映画なんでしょう!!, 展開自体は地味ですが、家族それぞれの苦悩を日常の中で描いている素晴らしい作品。温かくて何回も観たくなる。, ただただ、4人がかわいい。そして、この映画の舞台となっている、鎌倉や湘南がいいところに見える。ただそれだけ。, 評価の付け方はそういうことです海街ダイアリーも、万引き家族も全く合わなかっただけ。特にこの作品は、キャストの方々の素晴らしい表現の瞬間こそありますが、あまりに私的というか、何のために見てるのか私にはわからない作品でした。是枝監督作品 誰も知らない は切実で素晴らしいです。真実 は、是枝監督作品とは思えない素晴らしい作品です。すみません、とにかく合わないということ。, 前作の「そして父になる」では男の子でした本作では女の子供を扱っています女の子は父に対して男の子とは全く違う強い感情を持っているようです四姉妹の物語といえば、「若草物語」と「細雪」が思い出されます本作は四姉妹が同居して暮らしていく物語ですそして四姉妹の様々な出来事を季節の変化と共に、それぞれが「リトル・ウィミン」に成長していくというテーマは本作と共通していますですから「若草物語」そのものですその見事な翻案だと思いますもしかしたら梅酒の梅は若草物語のプラムフィールドのもじりで、是枝監督からの元ネタばらしだったのかも知れません若草物語はいくつかありますが、自分は1949年公開のマーヴィン・ルロイ監督の作品をおすすめします本作は鎌倉が舞台です鎌倉といえば小津安二郎監督作品の名作の数々が思い出されます本作の四姉妹が暮らす古い家は、その小津安二郎監督作品に登場したあの家と、門構え、庭、廊下、突き当たりの階段などなど、ほぼ同じ作りのようです家への道も舗装されていますが似ていますあの名作の数々のドラマがあった時代から60年経っています小津作品の父母は、本作の四姉妹の曽祖父母の年代です彼女達の祖父母が、小津作品の青年や原節子が演じた娘達の年代になりますでは本作の父母はというと、小津作品に登場した小さな子供達なのですそれ程、時は流れましたあれほど娘を思い父を心配した家族が暮らしていた家の60年後の物語です父も母もまだ子供だった娘達を置き去りにしていったのです原節子の世代の祖母が娘達を大人まで育ててくれたのですお葬式や、法事で、物語が駆動されていく本作の仕掛けは、こうした世代の移り変わりを伝えているものだと思います不思議なことに本作公開の2015年6月から3ヵ月後の9月に原節子がお亡くなりになっていたそうです95歳だったそうです新しい女優達が傑作をつくり、大女優がお亡くなりになっていく時代の変転そのものですこのように時代はゆっくりと確実に変転していきますしかし、鎌倉の美しい光景、自然はあの頃の面影をしっかりと留めています同じように、時代は変わったようですが、それでも人を思いやる細やかな感情は日本人が日本人である限り変わらないのです四姉妹は葬式の帰り、浜辺で気を紛らわしますそれぞれが「リトル・ウィミン」に成長した姿です父と母のそれぞれの心情を大人として思いやれるようになっていたのですそれぞれの新しい人生の出発ですすずも大きな声を出して、自分の母の事も言えたことで、自分の居場所だとついに実感しますそしてそれは同時に、その事もすべて受け止められるようになった幸が成長した瞬間だったのですその成長は彼女の不倫の恋も終わらせたのだと思います鎌倉の古い家で四姉妹達はこれからも暮らしていくでしょうやがてひとりふたりと結婚していつかは空き家になる日も近いでしょうそれでも鎌倉は古い佇まいを残していくのだと思うのです皆、素晴らしい役者さんばかりでした自分は千佳を演じた夏帆の演技に驚嘆しました恐るべき自然さですこれほどの自然さな演技を観たことはないです是枝裕和監督の演出の素晴らしさテーマを重層化させているところ本当に見応えのある作品でした傑作です, 女を作って出て行った父。しばらくして母も出て行く。身勝手な両親に腹を立てながら、しっかり者の長女(綾瀬はるか)、奔放な次女(長澤まさみ)、我が道を行くの三女(夏帆)は、残された鎌倉の家を守ってきた。そこへ父の訃報。葬儀で、三姉妹は父が最初の女との間に作った娘すず(広瀬すず)をつれて、さらに別の女と再婚していたことを知る。その女にも連れ子があり、実父を失ったすずのつらい境遇を悟った長女は、すずを引き取ることにする。こうして腹違いの妹を加えた四人姉妹の生活が始まる。 両親との関係は四人それぞれ異なり、複雑だ。たとえば、三女よりすずの方が父のことをよく知っている。これだけ複雑な家庭なのに、diaryのように坦々と描かれる日常生活に、どろどろしたところは全くない。本当に何げない日常の一コマ一コマが丁寧に描かれ、そこにちらりと垣間見える彼女らの傷が愛おしい。その中心にすずがいる。「自分の存在が誰かを傷つけている」「自分はここにいていいのか」と感じながら大きくなったすずにとっては、姉たちと暮らすというのもリスクのある決断だったに違いない。中学生とは思えないほど姉たちに気を遣うすずがいじらしい。 物語の骨格は深いが、感動に行きそうになるところでクスリという笑いに引き戻す是枝裕和のバランス感覚が絶妙だ。ほとんど微笑ましい場面の連続と言ってよい。特に、次女のおやじっぷりがおかしい。いつも立て膝だし、家に帰ればさっさとスーツを脱いで下着一丁で肘枕になるし、話し方まですっかりおやじだ。綾瀬はるかが演じていた干物女を思い出して、これまたおかしい。 また、あどけなさの残る広瀬すずの存在感がすごい。演出上の位置づけもあるが、それにしても豪華女優3人が脇役に見えかねないほど、可愛いったらありゃしない。広瀬すずちゃんには、このときのまま永久に大きくならないでほしかった(笑)。 それにしても、梅の収穫、4人でする手持ち花火など、どうということのない場面でじわっと涙がにじむのは、歳をとって涙もろくなったからだけだろうか。, 想像していたよりも良い作品だった。キャストが美人ばかりということだけ知っていたので、キャストだよりかなと少し心配していたが、きちんと家族の絆や複雑な心情が描かれていて良かった。大竹しのぶ(三姉妹の母)と綾瀬はるか(長女)のやり取り、表情や演技が特に良いと思った。また、描くところと描かないところをしっかりと分けていてそこも良いと思った。広瀬すず(異母妹)の複雑な気持ち、葛藤なども演技から読み取れて楽しめた。キャストが美人ばかりであったこともこの映画の良さの一つかも知れないが、それ以上に内容が良かった。, 個性的でそれぞれに魅力のある女優を美しく見せている映画だなと思いました。なんでもない田舎の街並みも凄い綺麗な風景だなと思わせる撮り方がとても良かった。ストーリー自体は見た目が地味で、ほとんど味がしないんだけど、咀嚼していくうちに唯一無二の味わいを感じ取れるような、気になってもうちょっと噛みたいと思うような、そんな話。登場人物たちは比較的明るめで前向きなんだけど、頻繁に葬式で喪服姿になっているのが印象的。最後も少し物悲しい感じで終わり、明日から元気出すぞみたいな映画じゃなくて、少しセンチな詩を読んだ後のような終わり方がまた味わい深い。退屈で仕方がないような時に観るには向いていなくて、忙しくて少し落ち着きたい時に観たい映画。, 良い!予想をはるかに上回りました。パッケージ裏のストーリーには、『母(大竹しのぶ)が現れてから徐々に姉妹の思いにズレが生じてきて…』みたいな感じのが書いてたから、姉妹間で殺伐とした雰囲気になったり、それこそ取っ組みあいのケンカとかしたりするのかな…と思って観賞していましたが、なくて良かったです。この四姉妹にはギスギスしたり泥臭いくだりは必要ないかなと。レビューを見ると、そーいうのがないからリアルさに欠けるとかいうのがありましたが、私は断然こちらで良かったです。長女:幸を演じる綾瀬はるかさんの母性と一家の柱(長女)としての芯の強さ。次女:佳乃を演じる長澤まさみさんの色気と奔放さ。反発しながらも姉の事を慕ういじらしさ。三女:千佳を演じる夏帆さんの二人の姉に振り回されながらも、真っ直ぐな素直さと天然ぶり。三姉妹の妹となるすずを演じる広瀬すずさんの圧倒的存在感と透明感。自分の存在を肯定しきれない葛藤さ。見事に四者四様、演じていたと思います。一年近く一緒に過ごしたということで本当に仲のいい姉妹に見えてほっこりしました。そして、脇を固める風吹ジュンさん、リリィフランキーさん、大竹しのぶさん、堤真一さん、それぞれ良かったです。樹木希林さん?言わずもがなです。確かに、広瀬すずさんのナチュラルな演技が堪らなくかわいいというのも見所ではありますが、私としては、綾瀬はるかさんと長澤まさみさんがツーショットで収まってる画づらの何と贅沢な事かと思う次第でした。野球に例えると、3番のイチローが打席に入る前に4番松井とネクストバッターズサークル付近で少し言葉を交わすといった場面だろうか。(少し違うかな…)好きなシーンは佳乃(長澤さん)が姉の幸(綾瀬さん)を出し抜いて風呂に入るんだけど、浴室にカマドウマが居て、悲鳴を上げて必死に姉に助けを求めるところ。キャラ的に妹の千佳(夏帆さん)に命令口調で「ギャーっ!千佳、何とかしなさいよ!」って言いそうなもんなのに、姉に助けを求めるというこのシーンで、お姉さんの事大好きなんだなっていうのがよく分かる。何かすごい微笑ましかった。ただ、不思議な事に、原作の漫画の方は見たいと思わないのは何故だろう。映画の方は心が荒んだときにまた観ます。, 何げない会話なのに一言一言が胸に突き刺さって、涙が止まらなくなりました。昔ながらの和の風景が、非常に美しいです。四姉妹の性格が細かく描写されていて、この四人が大好きになりました。また、周りの人々も心がきれいで優しい人ばかりでした。久しぶりに素敵な映画を観ました。, 僕達は、いつのまにか、何か自分に足りない…、そう、何か欠けてるピースを求めたり、探したりしてるのかもしれない。どうして、幸はすずを受け入れようとしたのか。すずを受け入れることは、自分たちのもとを去った父を受け入れることだ。妻のある男性を好きになった自分を見つめることだ。どうして、すずは幸たちと一緒に暮らすことを選んだのか。それは、自分の知らない父を知ることだ。だが、亡くなった父を、父の優しさを知ることでもある。そして、亡くなった母に思いを馳せる辛さを堪えることでもある。父とのわだかまりを抱える佳乃。父のことを四姉妹の中で最も知らない千佳。それぞれ、異なる感情。だが、僕達が自分に欠けていると感じているピースは、実は、外にあるのではなく、自分の中にはあるのではないか。そして、皆、何かを抱えて、少しずつ整理しながら、生きていることは、皆、同じなのではないか。全く違う場所の二つの景色が似てると感じるように。僕は、是枝さんの作品の中で、今でも、この海街diaryが一番好きだ。四姉妹の絶妙なバランスは、全く異なる葛藤だけど、なんか、谷崎潤一郎の細雪を思い出す。そして、よくもまあ、こんな四姉妹が揃ったものだとも思う。今はコロナで大変だと思うけど看護師の仕事、そして、鎌倉に密着した銀行員の仕事、スポーツショップの仕事、食堂のおばちゃん、おじちゃん…、同僚、学校の友達、皆、僕達の周りに当たり前のようにあるものを優しい視点で見つめているところも好きだ。ところで、テレワークや外出自粛で、何か、ちょっとした気分転換が欲しい人向けに、ステイ・ホーム・カフェ…、いや、当映画にちなんで、「極楽寺カフェ」とでもしておきましょうか。そのカフェの「ダルゴナ・コーヒー」の作り方を紹介します。ビジュアルは各自イマジネーションを駆使してチャレンジしてみて下さい。ダルゴナ・コーヒーの作り方・インスタント コーヒー(粉末に近い方がベター)・砂糖・お湯を(見かけの体積ベースで)1対 1対 1の割合で、(僕の場合)プロテインシェーカーに入れて、「鬼振り」する。この鬼振りによって、上の3つが絶妙に混ざり合い、ふわっふわの細かい泡状になります。(本当は何か器に入れて、小さめの泡立て器で泡立てる方が良いかもしれません。なぜなら、プロテインシェーカーだと中に満遍なく泡だったダルゴナがまとわり付いてスプーンで掻き出すのが面倒だからです)。そして、適当なガラスのコップに冷たい牛乳を入れ、泡立ったダルゴナをトッピングして出来上がり‼️※ 僕は、インスタント コーヒーとお砂糖は、小さじで、ちょっとこんもり2杯ずつ、お湯はこんもりしないので、小さじ4杯を入れて、鬼振りしました。これだと、必要な牛乳は、120〜150ccくらいかな。, 自分の内面を誰かに見せるまでは、かなりの時間とそれまでの過程があるけれど、それを踏まえて全てをさらけ出した時に、初めて、自分の居場所になる。すずは強かった。それを受け入れた3姉妹も、寛大な心の持ち主なんだな。将来、海の街に住みたくなった。, みんなそれぞれ家族との思い出があったり、家族のことで抱えてる悩みがある。家族ひとりひとりが色々な思いを持っているが、それぞれが相手の気持ちと向き合って乗り越えていく姿になんだかホッコリさせられた。また家族というものはほんとうに特別なものだということに改めて気づかせてくれた映画。, 原作ファンだから、正直本作を若干敬遠してきた。でも周りの友人たちの評価が高かったのでようやく鑑賞することに。マンガ原作であってもやはり是枝作品。海、砂浜、江ノ電、街並みといった鎌倉の風景をキレイに映しながら、あの4姉妹の物語が展開していく。原作の序盤をうまく削ぎ落としながら一本の映画にまとめられていたことが素晴らしい。すずが3人の姉たちとの共同生活を始め、徐々に家族になっていく姿が感動的に描かれる。全部展開を知っているのに感動してしまった。やっぱり是枝監督の映画はいつも配役がいい。原作とイメージが若干違う人もいたが、それでもちゃんと本作の雰囲気にあっていたと思う。続編は難しいんだろうな。でもこの配役での続編が観たい。, 三姉妹と腹違いの妹この4人のお話長澤まさみは、いい女やなあ!キングダムとまた違う感じだ!広瀬すずは、サッカーうまいやん。山田洋次が監督すると寅さんでてくるんかな?, つまらなくて何回もアクビ。綺麗どこの女優のせいで絵はもっているが。話題になってたけど、とりあえず映画館で見なくて良かった。TVでもこんなにつまらなかったのだからね。, 奇抜さに頼ることなく静静と切り映す物語只々広瀬すずが素晴ら可愛いかった( ^ω^), 【映画.com特別オンライン上映会第3回】ベネチア映画祭騒然!極めて不道徳な愛の物語, 【2週間無料トライアル】メジャーからZ級まで世界中のホラー映画・ドラマが《見放題》, 劇場版「鬼滅の刃」興収288億、観客動員2152万人 歴代最高興収まであと20億2020年12月7日 12:39, 「Snow Man」ラウール×吉川愛「ハニーレモンソーダ」キービジュアルが完成!2020年12月7日 17:00, 金・女・名声を追い求めた力士描くNetflix新作に一ノ瀬ワタル、染谷将太、小雪、ピエール瀧 江口カン監督、「半沢直樹」脚本家が参加2020年12月7日 13:00, エマ・ストーン、デイミアン・チャゼル監督の新作を降板 代役にマーゴット・ロビー2020年12月7日 11:00, 「とーとつにエジプト神」12月7日から配信開始 エジプト神たちの日常などを収めた本PV公開2020年12月7日 06:00, 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」21年5月公開 クスィーガンダムを映した新PV披露2020年11月28日 15:30, 「るろうに剣心 最終章」新公開日がついに決定! 佐藤健の超絶アクション&死闘収めた新映像も披露2020年12月4日 07:00, 【特別対談】米津玄師と是枝裕和監督は何を語ったか…「曲を肯定してもらえた」「僕自身も前に身を乗り出せた」2020年11月28日 17:00, 【「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」評論】やはり三部作で有終の美を飾るという決断は圧倒的に正しかったのだ2020年11月29日 10:00, 劇場版「鬼滅の刃」、興収275億突破! 歴代興収ランキングは「タイタニック」を超えて2位に2020年11月30日 12:09, 時代は変わったようですが、それでも人を思いやる細やかな感情は日本人が日本人である限り変わらないのです, 金・女・名声を追い求めた力士描くNetflix新作に一ノ瀬ワタル、染谷将太、小雪、ピエール瀧 江口カン監督、「半沢直樹」脚本家が参加, 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All rights reserved /, 「映画 えんとつ町のプペル」(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会 /, 「サイレント・トーキョー」(C)2020 Silent Tokyo Film Partners /, 「エマ、愛の罠」(C)Fabula, Santiago de Chile, 2019 /. 『 海街diary』の世界観をたっぷり含みつつ、 長女幸(さち)役の綾瀬はるかさんが 四女すず役の広瀬すずさんの髪を切るシーンなど、 映画には出てこない場面も収蔵しています。 全国書店等で販売中。 元々原作の大ファンで何度も何度も読み返した思い入れの強い作品なので、大好きな是枝裕和監督が映画化するといっても不安に感じていました。「原作のあの世界観を果たしてちゃんと映像化できるのだろうか?それに明らかにミスキャストと思える人が2〜3人いるけど…」といった感じで。 Copyright © TOHO CO., LTD.All Rights Reserved. <左からリリー・フランキーさん、風吹ジュンさん、広瀬すずさん、長澤まさみさん、綾瀬はるかさん、夏帆さん、大竹しのぶさん、是枝裕和監督>, マンガ大賞2013を受賞した吉田秋生氏の人気コミックを映画化した「海街diary」の完成披露イベントが5月11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、劇中で四姉妹を演じる綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんをはじめ、共演する大竹しのぶさん、風吹ジュンさん、リリー・フランキーさん、是枝裕和監督が出席。映画をイメージした約500株の紫陽花が咲くステージで挨拶を行ったほか、海街カラーで彩られたレッドカーペットならぬブルーカーペットを歩き、ファンの声援に応えました。 5月13日から24日まで開催される第68回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」への出品が決まっている本作。現地時間14日の公式上映に合わせて、綾瀬さんをはじめ四姉妹と是枝監督の現地入りも発表され、大きな盛り上がりを見せました。その模様をレポートいたします。, MC:まずは綾瀬さん。両親のいなくなってしまった家を守り、さらに腹違いの妹まで引き取って面倒をみようとする、とてもしっかりとした長女・幸を演じられましたが、いつもの綾瀬さんの"天然"なイメージとは違った印象を受けました。 綾瀬さん: 私が演じた長女はすごく生真面目で、不器用です。そして長女なので、背負っているものがたくさんある女性です。 MC:周りから普段のイメージと違うと言われたりしませんか? 綾瀬さん: そうですね、うーん...。あれが本当の私です(会場笑)! 長澤さん: 現場の綾瀬さんですか? 本当にしっかり者でみんなをひっぱってくれるし、頼りがいのあるお姉ちゃんですね。でもジョークもたくさん言ってくれて、私たちを笑わせてくれました。 夏帆さん: そうですね。笑わせてくれます(笑)。 広瀬さん: 私は初めてお会いしたときから、テレビで見る綾瀬さんそのままだなと思いました! MC:さて、長澤さん。次女・佳乃は、恋とお酒がないと生きていけない自由奔放なキャラクターでありつつ、繊細な部分も合わせもつ役ですが、ご自分との共通点はありましたか? 長澤さん: 佳乃は次女として、家族の問題を常に意識していたり、周りに気を配っている人ですね。おちゃらけているところは私と似ているけれど、私は佳乃ほどお酒は強くないし...(笑)。性格は正反対だと思います。 MC:そして、夏帆さん。個性的でマイペースな三女を演じるにあたり、気をつけた点などありましたか? また、食事のシーンがたびたび登場しましたが、特に夏帆さんすごく美味しそうに食べるので、観ているこちらもお腹が空きました。 夏帆さん: 常にフラットな気持ちで現場にいることを心がけました。撮影での食事は本当に美味しくて、カメラが回っていないときでも、みんなすごく食べていました。 広瀬さん: 本当にカメラが回っていない時でも食べていましたし、控室に戻っても食べていました。お昼にも食べていたし、みんなずっと食べていました。 綾瀬さん: 実際、どの食事もおいしかったです。撮影の前に食べて、食事のシーンでも食べて、カットがかかっても食べて、お昼休憩でも食べて、差し入れがあったら食べて、夜も食べて、その後デザート食べてみたいな...(笑)。 MC:そして広瀬さんは腹違いの四女を演じてみて、いかがでしたか? 広瀬さん: 映画の中で最初はお姉さんたちと距離をとっているんですけれど、だんだんと家族になって、その距離が縮まっていく感じでした。実際の私も現場でそうだったので、そういうところが映画の中で表れていると思います。 MC:3人のお姉ちゃんはどんな人でしたか? 広瀬さん: 綾瀬さんは、年齢は一番離れているけれど、緊張せず楽しくお話させてもらいました。長澤さんは地元が同じ静岡なので、その話題から入って、現場ではたくさん笑わせてくれました。夏帆さんは年齢が一番近くて、映画の中でも一番早く仲良くなるので、一番姉妹っぽかったかもしれません。みなさん本当に可愛がってくれました。 MC:綾瀬さんから見た、すずちゃんはいかがでしたか? 綾瀬さん: すごくしっかりしています! でも16歳のあどけないところもあって、それが絶妙なバランスで、それにクールな面もあるので、画面に映ると惹きつけられますね。 MC:それでは"大人キャスト"の皆さんにもお話をうかがいます。姉妹の母親を演じた大竹さん。現場での様子や姉妹と共演はいかがでしたか? 大竹さん: 女優さんが集まるとギスギスするんじゃないかと、皆さん思われるかもしれません(笑)。けれどまったくそういうことがなくて、みんな明るくて、すずちゃんを中心にすごく仲良くやっていましたね。この四姉妹がいると、スタッフたちも嬉しいみたいです。現場は和やかムードでしたね。一年間かけて撮った作品で、スタッフさんの結びつきも強いし、それはやっぱり監督の力だなと思います。 MC:そして風吹さん。海猫食堂は映画の中でも最も賑やかな現場だったと思いますが、いかがですか? 風吹さん: ここにいるみなさんが次々と(食堂に)通ってくれました。私が演じる店主は病気を抱えているんですが、みんなを受け入れる温かい雰囲気を出せるよう演じたつもりです。一番の常連さんはリリーさんで、とても居心地が良かったです。 MC:リリーさんは「そして父になる」に続いて、是枝監督の現場でしたが、いかがでしたか? 今回はガラッと雰囲気が違ったのでは? リリーさん: 監督もカメラマンの瀧本幹也さんも、前回は子どもや僕らオヤジたちばっかり撮っていたわけなんです(笑)。今回は四姉妹を前にした是枝監督の"男の目"を初めて見ましたよ。(会場爆笑)。なんかキラキラしていました。 MC:豪華なキャスティングが実現しましたが、現場での様子などお聞かせください。 是枝監督: 四姉妹の話だけれど"四姉妹diary"ではなく、あくまで"海街diary"なので、この四姉妹をどんな人たちが見つめていくかを、きちんと描かないといけないと思いました。ですから周りの女性たち、隣にいる男性たちを膨らませるキャストを選びました。 MC:リリーさんから"男の目"になっていたというお話もありましたが。 是枝監督: 男というよりは父親に近い感じです。自分でも撮影中はカットをかけないで、ずっと見ていたいなと思える瞬間がいくつかありました。そう思える現場は、やはり監督にとって幸せですね。 MC:さて、この作品は第68回カンヌ国際映画祭への出品が決まっております。おめでとうございます。世界各国から長編1854作品のエントリーがあり、そのうち選出されたのは、わずか19作品。公式上映は現地時間14日の16時からの予定です。 是枝監督: 映画にとって、いいスタートになったと思います。 MC:さて、綾瀬さん。渡航に向けたスケジュールが調整されていましたが、どうなりましたか? 綾瀬さん: はい、私たち四姉妹が監督と一緒にカンヌに行けることになりました(会場から大きな拍手)! MC:今どんなお気持ちですか? 綾瀬さん: ワクワクドキドキです。世界の方がどう観てくださるか、楽しみにしています。 長澤さん: 楽しみとワクワクとドキドキと...。あれ、(綾瀬さんと)同じこと言っていますね。きっとどの国の人にもわかってもらえるストーリーですし、四姉妹だけじゃなく、いろんな女性が登場しているので、監督が女性に対して抱いている愛情と尊敬を深く感じてもらえるはずだと思います。 夏帆さん: 世界の方たちの反応を生で感じることができると思うと、すごく楽しみだしドキドキです。 広瀬さん: 海外の方に(出演作を)観てもらうのは初めての経験なので、すごく楽しみです。 MC:2年前には、リリーさんもカンヌ入りしましたが...。 リリーさん: 今回は自宅待機ですが...。とにかくこの美しい四人がレッドカーペットを歩くなんて、日本の誇りですね。ぜひドレスは露出多めでね。 是枝監督: 僕は露出少なめでいきます...。 風吹さん: 日本人の良さが画面から伝わってくる素晴らしい作品です。世界中の方にぜひ観てもらいたいですね。 大竹さん: 参加できるだけでも素晴らしいことだし、四姉妹にとっては良い経験になると思います。世界の皆さんに、日本映画の良さを知ってもらえる、いいチャンスですね。 MC:最後に代表して、綾瀬さんから一言お願いします。 綾瀬さん: 本当にどこを切り取っても美しくて、観終わった後に「いいものを観た」と思ってもらえる作品になりました。みなさんに必ず観てもらいたいです。.
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